【絶対見て】今流行りのユニットバスオプション最新版ベスト5を発表!1位は意外過ぎた・・

【絶対見て】今流行りのユニットバスオプション最新版ベスト5を発表!1位は意外過ぎた・・

「お風呂のリフォーム、せっかくなら最新の便利な機能を追加したい!」

カタログをめくり、ショールームで最新のユニットバスを目の前にすると、夢は膨らみますよね。同時に、「本当にこの機能、うちに必要なんだろうか?」「オプションを付けすぎて予算オーバーになったらどうしよう」という不安もよぎるのではないでしょうか。

最近のお風呂リフォームのトレンドは、単に機能を追加する「足し算」だけではありません。むしろ、不要なものをそぎ落とす「引き算」の発想こそが、賢い選択肢として注目を集めているのです。

この記事は、リフォーム現場で選ばれている人気のユニットバスオプションを、ランキング形式でご紹介します。数ある選択肢の中から、あなたにとって本当に必要なものだけを見極めるための、大事な考え方についてもお話ししていきます。

そもそも「オプション」ってどう決まるの?

そもそも「オプション」ってどう決まるの?

ランキングの前に、ユニットバスの価格が決まる基本的な仕組みを理解しておきましょう。

「標準仕様」からの足し算・引き算

ユニットバスには、各メーカー・シリーズごとに「標準仕様」という基本セットが定められています。浴槽やドア、壁パネル、鏡、収納棚といった基本的なパーツは、この標準仕様に含まれています。

そしてこの基本セットを元に、機能や素材をアップグレードし、さらに不要パーツを取り外すなどして自分好みにカスタマイズしていきます。この標準仕様からの「足し算」や「引き算」によって、最終的な商品の定価が増減する、という仕組みです。

あれもこれもと追加すると、価格が倍近くになることも珍しくありません。だからこそ「今、本当に選ばれているものは何か?」というトレンドを知り、自分たちの選択の参考にすることが重要になるのです。

それでは、数多くのリフォーム現場の統計から見えてきた今、本当に選ばれている人気のオプションを5位から順に発表します。

【第5位】ワンランク上の輝きと清掃性「人工大理石浴槽」

【第5位】ワンランク上の輝きと清掃性「人工大理石浴槽」

標準仕様の浴槽の多くは「FRP(繊維強化プラスチック)」製です。これに対し、オプションとして根強い人気を誇るのが「人工大理石(人大)」仕様の浴槽です。

FRPに比べて表面が滑らかで輝きがあり、見た目の高級感が格段にアップします。ブラック系など、選べる色のバリエーションが増えるのも魅力です。

人気の理由はデザイン性だけではありません。表面が硬く傷つきにくいため汚れが固着しにくく、日々のお手入れがしやすいという清掃性の高さも大きなメリットです。20年以上使うことを考えれば、その価値は十分にある、と考える方が多いようです。

【第4位】デザインと機能性を両立「壁パネルのグレードアップ」

【第4位】デザインと機能性を両立「壁パネルのグレードアップ」

ユニットバス空間の印象を決定づけるのが、壁パネルのデザインです。標準仕様では、壁4面のうち1面だけをアクセントパネルにし、残る3面はシンプルな白系になるパターンが一般的です。

これに対し、最近増えているのが、4面全てをデザイン性の高いパネルにグレードアップするという選択。シックなウォールナット調で統一したり、質感の高い白でクリーンな印象を高めたりと、まるでホテルのような上質な空間を演出できます。

グレードの高い壁パネルは、表面がツルツルとした「鏡面仕上げ」になっていることが多く、水垢がつきにくく掃除がしやすいのもポイントです。見た目だけでなく、お手入れのしやすさという観点から選ぶ方が増えているのも、現代ならではのトレンドと言えるでしょう。

【第3位】ヒートショック対策の王道「暖房換気乾燥機」

【第3位】ヒートショック対策の王道「暖房換気乾燥機」

冬場のお風呂の寒さ対策と、雨の日の洗濯物問題。この二つを同時に解決してくれる「暖房換気乾燥機」は、昔から変わらぬ人気の王道オプションです。

標準仕様のシンプルな換気扇からグレードアップすることで、寒い冬の入浴前に浴室を暖めておくことができ、急激な温度変化によるヒートショックのリスクを軽減します。

また、浴室内に取り付けられたランドリーパイプを使えば、天候を気にせず衣類を乾燥させることが可能。花粉の季節や梅雨時期には大活躍します。さらに、「子育てエコホーム支援事業」などの補助金制度では、この暖房換気乾燥機の設置が補助金の対象となる場合もあります。

【第2位】掃除のしやすさが急上昇!「開き戸」という選択

【第2位】掃除のしやすさが急上昇!「開き戸」という選択

見落としがちですが、浴室の「ドア」の選択も日々の快適さを大きく左右します。

標準仕様で多いのは、中央で二つに折れる「折れ戸」。しかし、この折れ戸は複雑な形状のレールや溝に汚れが溜まりやすく、掃除がしにくいのが長年の悩みでした。そこで、近年人気が急上昇しているのが「開き戸」(あるいは「引き戸」)です。

ドア本体がシンプルな一枚板なので凹凸が少なく、サッと拭くだけで掃除が完了します。特にドアの下枠にレールがないタイプを選べば、ホコリや髪の毛が溜まる場所がなくなり、お掃除の手間は劇的に軽減されます。

さらに、開き戸のドアにタオル掛けを取り付け、バスマットを掛けて乾かすといった使い方も可能。メーカーにもよりますが、1万円程度の追加費用で、これだけの快適性が手に入るコストパフォーマンスの高さも人気の理由です。

【第1位】まさかの「全部外す」!?「アクセサリー別途」という新常識

【第1位】まさかの「全部外す」!?「アクセサリー別途」という新常識

栄えある第1位は…なんと、オプションを「付ける」のではなく「外す」という、意外な選択肢でした。

標準仕様のユニットバスには、鏡、収納棚、タオル掛け、シャワーのスライドバーといったアクセサリーがセットで付いてきます。しかし最新のトレンドは、これらの標準アクセサリーを、あえて付けないという選択です。

その代わりに、マグネットで壁に自由に取り付けられる市販のアイテムをお客様自身で用意する。この「アクセサリー別」というスタイルが、今、急速に広まっています。その理由は、「清掃性」「自由度」「コスト」という3つの大きなメリットにあります。

  • 圧倒的な清掃性:壁に固定された鏡や棚は裏側にカビが発生しがちですが、マグネット式ならいつでも取り外して丸洗いできます。
  • 自由なレイアウトと交換:シャワーフックの位置を好きな高さに変えたり、古くなったら気軽に新しいものに交換したりできます。
  • 意外なコストダウン効果:メーカーや機種によりますが、標準アクセサリーを全て外すと、商品の定価が数万円単位で安くなる事例もあります。

この「引き算」で快適性を追求する新しい考え方。まさに、現代のライフスタイルに合った、最も賢い選択肢と言えるかもしれません。

オプション選びで本当に大切な、たった2つのこと

オプション選びで本当に大切な、たった2つのこと

流行りのオプションを知ることは、選択の幅を広げる上で非常に役立ちます。しかし、最も大切なのは、「その流行りが、本当にあなたにとって必要か?」を冷静に判断することです。

1. メリットと費用を天秤にかける

気になるオプションが見つかったら、まず、「それを導入することで、自分の暮らしが具体的にどう良くなるのか?」というメリットをしっかりとイメージしてみてください。そして、そのメリットを得るために、どれくらいの費用がかかるのかを比較検討します。

例えば、人工大理石浴槽にするために10万円の追加費用がかかるとします。このユニットバスを20年間使うと仮定すると、10万円 ÷ 20年 ÷ 365日 = 1日あたり約13.7円。「1日約14円で、毎日の掃除が楽になり、美しい浴槽でリラックスできるなら安い」と感じるか。長期的な視点でコストを捉え直してみると、そのオプションの価値が見えてくるはずです。

2. 使わないオプションは「損」でしかない

当たり前のことですが、どんなに人気のオプションでも、あなたが使わなければただの無駄な出費です。「あったら便利かも」という曖昧な理由で選ぶのではなく、「本当に使うのか?」「その機能は自分にとって効果があるのか?」をシビアに自問自答することが大切です。

使いもしない機能のために、20年間、毎日お金を払い続ける。そう考えると、オプション選びが、より真剣なものになるのではないでしょうか。

まとめ:あなたの知識が、最高のバスルームを創り出す

まとめ:あなたの知識が、最高のバスルームを創り出す

お風呂リフォームは、業者からの提案をただ待つだけのものではありません。あなた自身が最新のトレンドや選択肢を知り、「うちはこうしたい」という明確な意思を持つこと。それが、後悔しないリフォームを実現するための、何よりの近道です。

今回ご紹介した人気オプションのランキング。

  • 5位:人工大理石浴槽
  • 4位:壁パネルのグレードアップ
  • 3位:暖房換気乾燥機
  • 2位:開き戸
  • 1位:アクセサリー別途(標準品を外す)

これらの情報を参考にしつつも、決して流行りに流されることなく「自分たちの家族にとって、本当に必要なものは何か?」という視点を忘れないでください。

あなたのその真剣な眼差しこそが、最高のバスルームを創り出す、最強の「オプション」なのかもしれません。